相続コラム vol.5 「田舎の現金」

 
都市部と違い、田舎の方では現在でも家に全く鍵のかかっていない家はたくさんあります。

農家を営むH様の相続税申告では、生前に多額のお金の引き出しがあるにもかかわらず、どなたかに贈与している形跡もないため、不思議に思いお聞きすると
「家の中に常に3000万以上現金がある」とのこと。
どこにあるのだろう?金庫?と思ったら、普通に押入れの中に、
札束がころがっていました。驚きましたが、この地域ではこれが普通とのこと。
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そういえば以前、近隣の農家の方が、土地の決済代金を、スーパーのビニール袋に入れて、自転車の前カゴに乗せて銀行までいらっしゃったことを思い出しました。
相続税の申告にも「現金」として計上しなくてはなりませんし、もし盗難にあったら大変なので、できるだけ預金にした方がいいとは思うのですが・・・。

 

農家の方は結構お金を持ってらっしゃる方も多く(生活も質素で食費もかからない)贅沢もされないのでお金が貯まるのかもしれません。
特に土地を売った売却代金などはそのまま残っていることが多いような気がします。

これ以外にも、ご自宅に多額の現金をお持ちの方は多いです。
お聞きすると「相続税がかかるのが嫌だったから、隠しておいた」と言われる方もいらっしゃるのですが、被相続人の方の通帳を見ると、預金の引き出しからわかってしまうのであまり意味はありません。また農家を狙った窃盗犯グループが全国にいることもわかっています。

なるべく現金を多額にお持ちにならないほうが良いかと思います。
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